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薄汚れた白衣を着た男がなにやら準備をしている。 彼は加工所でゆっくりの研究を任されている人物である。 常に白衣なのはそれが研究者の姿だから、だそうだ。 先日変わったゆっくりが持ち込まれた。 しばらくはそちらにかかりきりだったが今はゆっくりの髪飾りが研究テーマだ。 ゆっくりの髪飾りは不思議な存在だ。 生まれたときから付いていて、体の成長に伴い大きくなる。 どうにも体の一部のように思えるのだが、取り外しは容易だ。 例えばまりさ種は川に浮かべた帽子に乗ることがある。 他の種でも取り外して洗濯らしき行為をしていたという報告がある。 さらに重要な要素としてゆっくりたちは髪飾りで種類や個体、家族などを認識している。 だから髪飾りがなくなると、他のゆっくりから「ゆっくりできないゆっくり」 として迫害される。 飾りがなくなる理由は様々だが、元の飾りが戻ることはまず無い。 人間に奪われたとなると絶望的だ。 迫害を避けるためには別の飾りが必要である。 だが大抵は上手く飾りを手に入れられずに死んでしまう。 別の飾りは生きているゆっくりから奪わなければならないからだ。 なぜならゆっくりたちの間では死体の飾りを身に付けている者は嫌われる。 場合によっては処刑されることもある。 別のゆっくりを殺したと判断されるのかもしれない。 ゆっくりたちにとって髪飾りは命同様に大事なものなのは間違いない。 この習性から、他のゆっくりの髪飾りであってもそれが死体から手に入れたものでなければ機能することがわかる。 では他の種類のゆっくりの飾りではどうなるだろうか。 そこで今回の実験ではゆっくりまりさとゆっくりれいむの髪飾りを入れ替えることにした。 れいむに帽子をかぶせ、まりさにリボンをつけるのだ。 男の前には一匹のゆっくりまりさとゆっくりれいむがいた。 どちらもよく眠っている。 男は手際よく二匹の髪飾りを入れ替えた。 ぼうしれいむとリボンまりさの完成だ。 れいむはともかくまりさは中々に違和感があった。 作業が終わっても目を覚ます様子もなく見た目以外に特に変化もない。 とりあえず明日の朝に目が覚めてからが本番だ。 翌朝、男が研究室にやってくると二匹はまだ眠りこけていた。 しばらく様子を見ているとれいむが目を覚ましたようだ。 不思議そうに辺りを見回している。 「ゆ?ここれいむのおうちじゃない」 まだ飾りのことには気づいていないようだ。 「でもおうちよりゆっくりできそうだよ! ここがきょうかられいむのおうちだね!!」 暢気なものである。目が覚めたら見知らぬ場所にいたというのに。 ともかく目が覚めたところで男が声をかける。 「おはよう。ゆっくりしていってね"まりさ"」 「ゆっくりしていってね!!! でもおにいさんれいむはまりさじゃないよゆっくりまちがえないでね!!」 機嫌は良いようだ。おじさんではなくお兄さんと呼んできた。 流石に飾りを替えた程度ではたいした効果はなさそうだ。 帽子をかぶっていても自分はれいむだと主張してきた。 そこで男は 「おかしいな、君はとんがり帽子をかぶってるじゃないか。それはまりさの帽子だろう?」 と、問いかける。 「ゆゆっ? なにいってるの?れいむはぼうしなんてしらないよ?りぼんをつけてるんだよ!!」 まだわかっていないみたいである。頭上に違和感はないのだろうか。 男は続けて 「とんがり帽子をかぶっているのはまりさだろ。リボンをつけたまりさなんていないだろう」 と言う。 「ちがうよ!! れいむはれいむなんだよ!!!」 「ふーん。でも君はリボンが付いてないよ? そんなれいむ見たことないなぁ 嘘は良くないよ"まりさ"」 「うそじゃないよ!!!」 「うーん、鏡を見たらわかるかな? 鏡には自分が映るんだよ」 そういって男はぼうしれいむに鏡を見せる。 リボンを付けた自分の姿を思い浮かばていたのだろうか。 鏡に映った自分を見てれいむは固まってしまっている。 「帽子をかぶってる君が見えるだろう? それをかぶってるゆっくりはまりさだよね?」 「ぼうし…じゃあれいむは…まりさ? れいむ? まりさ? まりさはまりさ……」 現実に自分が帽子をかぶっているのを見て、自分がなんなのかわからなくなっているようだ。 「れいむになってる夢でも見てたんじゃないかな? とにかく君はゆっくりまりさなんだよ"まりさ"」 「ゆめ…まりさはれいむじゃなくてまりさ……そうだまりさなんだ」 「よかったよかった。ちゃんと自分がまりさだってわかったんだね。よし、そろそろご飯を持ってきてあげよう」 ずいぶん簡単に自分をまりさだと思い込んでしまったようだ。 もともとゆっくりは思い込みの激しい饅頭だ。 何でもかんでも自分のものだと言い張ったりするのはその典型だろう。 それにしてもれいむ種が素直な性格をしているからだろうか。 次のぼうしれいむの発言には驚かされた。 「ゆゆっ!! おにいさんはやくもってきてほしいんだぜ!!」 これだ。 このれいむにとってまりさといえばだぜ言葉だったのかもしれない。 さっそくまりさ種になりきってしまっている。 餌を与えた後もしばらく観察していたが、髪が黒いまりさといってよいほどだ。 ここでれいむは措いておき、リボンまりさの観察に移る。 隣の部屋にいくと 「ゆっ? ここはどこなんだぜ?」 まりさがきょろきょろしていた。 ようやく目が覚めたようだ。 野生のゆっくりは早起きだと思っていたが環境が良いと寝坊するらしい。 とりあえず先ほどれいむにかけたのと同じように声をかける。 「やあ"れいむ"おはよう。ここはお兄さんのお家だよ。ゆっくりしていってね」 「まりさはおうちでねてたんだからここはまりさのおうちだぜ!!! うそつきなおじさんはごはんをもってくるかゆっくりでていくんだぜ!!!」 わざわざれいむと呼びかけたのに気にしていないようだ。 育ちも悪いらしい。いや、典型的なまりさ種の成体前といったところか。 「なにしてるの? はやくごはんもってくるんだぜ!!」 「いやぁ変わった喋り方をするれいむだと思ってね。びっくりしたんだよ」 「おじさんばかなの? まりさはまりさだぜ?」 れいむと同じく自分の飾りが変わっていることには気づいていない。 「おじさん、リボンを付けたまりさなんて知らないなぁ」 「なにいってるんだぜ? まりさはりぼんなんかつけてないぜ」 鈍いというレベルではない。これがゆっくりといえばそれまでだが。 「君がまりさなら帽子はどうしたんだい? リボンが付いてるかられいむだと思ったんだけど」 「ぼうしならちゃんとかぶってるんだぜ? おじさんわからないの?」 どうやら 自分はまりさであるという認識 頭に何か付いている(今回はリボン) このことから帽子をかぶっていると思い込んでいると思われる。 現実を教えるために再び男は鏡を用意する。 「いいかい、これから君に鏡を見せる。そこには君が映るんだ。君が帽子をかぶってるなら 鏡の中の君も帽子をかぶってるんだよ」 「わかったからゆっくりはやくみせるんだぜ!!」 さてどんな反応を示すだろうか。 リボンまりさの前に鏡を置く。すると 「ゆゆっ? おじさん、れいむがいるんだぜ。まりさがいないんだぜ?」 鏡に映った自分を自分だと認識できていないようだ。 これはまりさ種がれいむ種ほど素直でないからだろうか。 とりあえずリボン=れいむではあるらしい。 男がゆっくりと説明を始める。 「さっきも言ったけどこれには君が映っているんだ。だから君はリボンを付けてる。れいむってことだね」 「ゆっ!? そんなはずはないんだぜ!!! まりさはちゃんとぼうしかぶってるんだぜ!!!!」 「それならちょっと帽子を脱いで、渡してくれないかな。君が本当に帽子をかぶってるならできるよね?」 当然できるわけがないのだがまりさは自信満々だ。 「ゆっふっふ! とくべつにおじさんにまりさのぼうしをかしてあげるんだぜ!!」 こんなことを言っている。しかしすぐに 「どうしてぼうしがぬげないんだぜ!? おかしいんだぜぇぇえ!!!」 と喚き始めた。じたばたともがいている。帽子を脱ぐときの動作を繰り返しているようだ。 「はははっ、脱げるはずないじゃないか。君はリボンを付けたれいむなんだから。 もう一度鏡を見るかい? そうすれば納得できるよね」 男は騒ぐまりさの前に鏡を置いてやる。 そこに映るのは帽子を脱ごうと暴れるリボンまりさだ。 いいかげん自分がリボンを付けているとわかったようだが認めたくないのだろう。 「こんなのうそなんだぜ!!! まりさはちゃんとぼうじを、ぼうじをがぶっでるはずなんだぜぇぇええぇぇ!!!!!」 涙やら涎やらを撒き散らして叫んでいる。見るに耐えない。 これでわかったが、まりさ種の帽子への執着はれいむ種のリボンに対するものに比べると相当強烈だ。 このぶんだとぼうしれいむのようにはいかないかもしれない。 そこで男はあろことを試してみることにした。 ぼうしれいむをつれて戻ってくる男。 れいむにはお友達の"れいむ"を紹介するといってある。 ゆっくりは同属間の仲も良いが、れいむ種とまりさ種は特に相性がよいらしく野生でもよく番になっている。 なので自分をまりさだと思っているこのれいむは嬉しそうに 「おにいさんゆっくりはやくあわせてほしいんだぜ!!」 などといっている。 そして二匹の対面だ。 ぼうしれいむが挨拶をする。 「とってもかわいいれいむなんだぜ! ゆっくりしていってね!!!」 「まりざばれいぶじゃないぜぇぇええぇ!!! どうじでぞんなごどいうのぉお!!!!」 「ゆっ? りぼんがついてるのにれいむじゃなのはおかしいんだぜ?」 「まりざはりぼんなんがづげでない!!!」 まだ認められないようだ。まあ無理もないことだろう。 帽子のないまりさ=ゆっくりできないなのだから。 「おにいさんこのれいむへんだぜ? どうしちゃったんだぜ?」 「どうも自分がまりさだと思ってるみたいなんだ。どうにかできないかな"まりさ"」 「ゆぅ~…おはなししてみるんだぜ!」 それでなんとかなる程度ならここまで荒れないではなかろうかと男は思ったが 任せてみることにした。 「れいむおちつくんだぜ。きっとまりさになったゆめでもみてたんだぜ!」 「ぢがう! ばりざれいむじゃない!」 「せっかくきれいなりぼんがついてるのにもったいないんだぜ! おかしなこといわないでまりさといっしょにゆっくりするんだぜ!!」 「りぼんなんがじらないんだぜ! うぞづぎまりざはゆっぐりだまれえぇえ!!」 ずいぶんと強情だ。まりさ種ゆえのプライドの高さだろうか。 普通のまりさならここで面倒になってしまうだろう。 だが元がれいむなのでぼうしれいむはまだ頑張っていた。 「いっしょにかがみをみるんだぜれいむぼうしがまりさりぼんがれいむだぜ!」 「ゅぅぅ…みたくないぜ…」 「だめだぜ! れいむはちゃんとれいむじゃなきゃゆっくりできないんだぜ!!」 自分がまりさであると認識できたからぼうしれいむはおかしくならずにすんだのだ。 だから目の前の"れいむ"もちゃんとれいむだとわからせようとしている。 「ゆっくりよくみるんだぜ! れいむはりぼんをつけてるんだぜ!!」 鏡の前でぼうしれいむがリボンまりさに説明している。 もうどうしようもないと思ったのかリボンまりさは何も言わない。 このかがみとやらにはじぶんがみえているらしいそのじぶんはぼうしをかぶってはいない れいむのりぼんがついているではじぶんはれいむなのか?いやまりさのはずだ… ならばぼうしは?なければまりさじゃない…りぼんがあるなられいむだ…でもじぶんはまりさだ なんでりぼんがついてる?まりさなのに? ???ほんとうにじぶんはまりさだっけ???れいむだったかも??? れいむまりされいむまりされいむまりさわからないわからないだれかおしえて…… もはや己が何者であるかよくわからなくなってしまっているのだろう。 せわしなく話しかけるぼうしれいむにも反応がない。目は虚ろで口は半開きだ。 このまま物言わぬ饅頭になられても困る。 男は二匹に声をかける。 「よし、自分がまりさだと思うならぼうしをお兄さんに渡してもらおう。 できたらまりさ、できなかったられいむだ。わかったかい?」 さっきリボンまりさにやらせたことだが、ぼうしれいむにできて自分にできなければ 理解するかもしれないとの考えからだ。 「ゆっくりわかったんだぜ! おにいさんにぼうしをかしてあげるぜ!! とくべつなんだからちゃんとかえすんだぜ!!!」 ぼうしれいむはかぶっているのだから勿論できる。 「心配しなくてもちゃんと返すよ"まりさ"。うん、立派な帽子だね」 「ゆへへ、ありがとうなんだぜおにいさん!!」 帽子を褒められて嬉しいようだが、どうも反応がまりさらしくない。 それはさておきリボンまりさの方はというと 「ゆっ? おにいさん、れいむはぼうしかぶってないからぬげないんだぜ」 この反応だ。ついに自分をれいむだと認めた。だがだぜ言葉が残っている。 よほどまりさであることは大事だったのだろう。しかし自分をれいむだと思わなければ 駄目になることを理解したといったところか。 ぼうしれいむはだぜ言葉の"れいむ"が不思議なようだ。 適当に言いくるめて二匹を納得させて一旦実験を終了することにした。 「きっとこの"れいむ"はまりさみたいな強いゆっくりになりたかったんじゃないかな 人間でも憧れの人の格好や喋り方を真似したりするんだよ」 こんなもので十分だろう。案の定ゆっくりたちは 「まりさにあこがれるきもちはわかるんだぜ!! さあいっしょにゆっくりするんだぜ!!!」 「ゆっ!! まりさといっしょにゆっくりするよ!!ちがう、するんだぜ!!!」 とかってに意気投合していた。 あれほど自分はまりさだと主張していたが、れいむであると思い込んでからの適応は実に早かった。 これもゆっくりの餡子脳が成せる業だろうか。 男はここまでの内容を記録すると二匹をゆっくりスペースに入れて餌をやり、部屋を出て行った。 つづく あとがき ここまで読んでくれた方、ありがとうございます。 ゆっくりの髪飾りについて考えてると色々ネタが出てきます。 しかしどうにも虐待が足りないですね。 こんな感じの実験というか研究モノってどうなんでしょう。 とりあえずは続きを書き上げなければ… ALSUS 以前投下したもの 盲目の子れいむ このSSに感想を付ける
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09年02月03日 お題 【テーマ】節分コス 制限は特にナシでw インナー/AZ・USA ヒョウがらストラップブラ アウター/Jack-tar ボーダーノースリパーカ スカート/GMS ボーダーティアード 靴/KARAMOMO せったサンダル 靴下/Jack-tar ボーダーニーハイ 手袋/Jack-tar パンクボーダーてぶくろ 赤鬼のイメージで インナー/AZ・USA/ヒョウ柄ホルター スカート/GMS/ボーダーティアード ぼうし等/Ranunculus/ねこのおみみ くつ/Ch/ゼブラピンヒールブーツ 出来の悪いだっちゃの人のコスプレも兼ねる インナー/AZ・USA/ヒョウがらホルター アウター/AZ・USA/ヒョウがらファーベスト パンツ/AZ・USA/レオパードショートパンツ ぼうし等/Ranunculus/ねこのおみみ てぶくろ/Jack-tar/パンクホルダーてぶくろ くつした/AZ・USA/あみタイツガーターベルト くつ/Ch/ゼブラピンヒールブーツ 自分も鬼娘(ラムちゃん)ぽいイメージで… インナー/ AZ・USA ヒョウがらストラップブラ アウター/ AZ・USA レオパードダウン パンツ/ AZ・USA レオパードショートパンツ ぼうし等/ あみあみネコみみニット ネックレス/ Raven Candle バタフライネックレス てぶくろ/ Raven Candle ゴスロリてぶくろ くつ/ Ch ゼブラピンヒールブーツ 赤鬼!何の工夫も無いけどw トップス/plain cloth タートルセーター スカート/GMS ボーダーティアード ぼうし等/Ranunculus ねこのおみみ てぶくろ/Cherry Berry カラーてぶくろ くつした等/Lovits カラータイツ くつ/AZ・USA フリンジウエスタンブーツ
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Miiニュース台詞集 Miiニュースの「街のMiiに聞きました」でMiiが言う台詞を集めてみました。 Miiニュース台詞集台詞一覧あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 台詞一覧 あ行 あ、そう あー退屈だ 明日の話のいいネタになりそうです あっ、用事を思い出したのでごめんなさい あなた達も大変ですね あまり、ピンと来ないです あんまり興味ないです いいと思いますよ いきなりそんな事、聞かれてもねぇ いつもMiiニュースを楽しみに見てますよ 今テレビに映ってるんですか!? 今、ランニング中なんで邪魔しないでください いやー、すごいと思いますよ いやー、それを聞いてホッとしました 色々ありますね 色々、考えさせられます か行 帰って寝ます 感動しました! くだらない事をする人も世の中にはいるんですね この島は平和ですね これって、いつ放送されるんですかー? こんな事してるようじゃ、世の中も終わりだ さ行 ショックです… すごい!歴史的瞬間ですね! すみません、買い物の途中なんで すみません、人と待ち合わせしてるんで せちがらい世の中ですね ぜんぜん知らなかったです そういうの好きです そうですか そ、そんなバカな事が起きるなんて・・・ そっとしておいてあげたらいいんじゃないですか? その気持ちはわかります それだけじゃ、物足りないです それで何か商売ができないかなぁ それに関して、もう少し熱く語り合いませんか? それは大変だ! それはよかったですね それより面白い話があるので聞いてくれますか? それを聞いたら、お腹が減ってきました そんな事、いつの間になっていたの? そんな事聞いてどうするの? そんなことより、トイレってどこですか? た行 ためになる話が聞けてよかったです ちょっと急いでるんで ちょっと、それは心配です ちょっとドキドキしました テレビに映るとまずいので、勘弁してください どうでもいいニュースです な行 何回すれば気がすむんでしょうかね? なんか、切ないです なんか、ほほえましいです なんだかワクワクしますね! 何でもっと早く教えてくれなかったんですか? ニュースにするほどでもないと思います ノーコメントでお願いします は行 早く誰かに知らせないと! ピースピーース びっくりしました 暇な人もいるんですね 不況のあおりですかね ふーん へー、意外ですね 平和が一番です へぇ ま行 まあ、いいんじゃないですかね まあ、しょうがないと思いますよ またまたぁ、そんな訳ないでしょう? 道に迷ってしまって…ここってどこですかね? みんな大変ですねー もう、そんな時代になったんですね もっと面白いニュースはないんですか? もっとワクワクするニュースはないんですか? や行 よくわかりませんでした 世の中、平和ですねー ら行 わ行 私だったら耐えられないです 私はそんなニュース信じないですよ 私はもっとすごい事ができますよ 私もこんなことをしている場合じゃないですね 私もしようと思ってたのに、先にやられました
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毛糸のカービィ プラス とは、【ニンテンドー3DS】用のゲーム。 概要 変更点 追加キャラクター 関連作品 紹介動画 リンク コメント 概要 毛糸のカービィ プラス 他言語 Kirby s Extra Epic Yarn (英語) ふりがな けいとのかーびぃぷらす ハード 【ニンテンドー3DS】 メディア 3DSカード ジャンル アクション 発売元 任天堂 開発元 グッド・フィールHAL研究所 プレイ人数 1人 発売日 2019/03/07 (日本) 値段 4,980円(税別) レーティング CERO A(全年齢対象) 対応機能 【amiibo】 シリーズ 星のカービィシリーズ 【ニンテンドー3DS】向けに発売した星のカービィシリーズの1本。 【毛糸のカービィ】のリメイク作品。 任天堂が発売した最後の3DS専用ゲームソフトでもある。 【Wii】版の内容をそのままに、高難易度の「デビルモード」やサブゲームを追加した。 2人同時プレイは行えなくなっている。 変更点 ※基本的な概要やシステムは【毛糸のカービィ】を参照。 デビルモード追加モード。【カービィ】にライフの概念が追加され、コース中にはデビル系の敵が妨害してくる。 サブゲーム2種類のサブゲームが追加された。 デデデでドドド【デデデ大王】を操作するゲーム。コースを爆走し、ハンマーとジャンプを使い分けて進んで行く。 メタナイトスラッシュ【メタナイト】を操作するゲーム。次々と出てくる敵を斬って行く。 さいほう能力カービィの新しい特殊能力。コース中にある「さいほうの素」を取ると使用できる。従来の『星のカービィシリーズ』のコピー能力のようなもので、裁縫の道具を使った様々な攻撃を繰り出せる。全6種類。ステージ外に持ち出す事も可能。 amiibo新たに【amiibo】の読み込みに対応。『星のカービィシリーズ』のamiiboに対応しており、読み込むと特別なぼうしを被ったさいほう能力を入手できる。 追加キャラクター ※原作からいるキャラクターは【毛糸のカービィ】を参照。 【オレ・デビール】? 【ウチ・デビール】? 【ワイ・デビール】? 関連作品 【毛糸のカービィ】 紹介動画 リンク 公式ホームページ コメント 名前 全てのコメントを見る?
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かなかな・つくつくぼうし R 自然文明 (10) くりーちゃー:じゃいあんと・いんせくと 15000 ■とりぷる・ぶれいかー(このくりーちゃーはあいてのしーるどをさんまいぶれいくする。) ■このくりーちゃーがばとるぞーんにでたとき、なまえにひらがながじゅうもじいじょうかかれてあるかーどをいちまい、じぶんのてふだまたはまなぞーんからばとるぞーんにだしてもよい。 作者:切札初那 名前、種族、カードタイプ、テキストがすべて平仮名で書かれているカード。 収録 「ザ・アンノウンブラックボックス」―Cグループ 名前 コメント
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薄汚れた白衣を着た男がなにやら準備をしている。 彼は加工所でゆっくりの研究を任されている人物である。 常に白衣なのはそれが研究者の姿だから、だそうだ。 先日変わったゆっくりが持ち込まれた。 しばらくはそちらにかかりきりだったが今はゆっくりの髪飾りが研究テーマだ。 ゆっくりの髪飾りは不思議な存在だ。 生まれたときから付いていて、体の成長に伴い大きくなる。 どうにも体の一部のように思えるのだが、取り外しは容易だ。 例えばまりさ種は川に浮かべた帽子に乗ることがある。 他の種でも取り外して洗濯らしき行為をしていたという報告がある。 さらに重要な要素としてゆっくりたちは髪飾りで種類や個体、家族などを認識している。 だから髪飾りがなくなると、他のゆっくりから「ゆっくりできないゆっくり」 として迫害される。 飾りがなくなる理由は様々だが、元の飾りが戻ることはまず無い。 人間に奪われたとなると絶望的だ。 迫害を避けるためには別の飾りが必要である。 だが大抵は上手く飾りを手に入れられずに死んでしまう。 別の飾りは生きているゆっくりから奪わなければならないからだ。 なぜならゆっくりたちの間では死体の飾りを身に付けている者は嫌われる。 場合によっては処刑されることもある。 別のゆっくりを殺したと判断されるのかもしれない。 ゆっくりたちにとって髪飾りは命同様に大事なものなのは間違いない。 この習性から、他のゆっくりの髪飾りであってもそれが死体から手に入れたものでなければ機能することがわかる。 では他の種類のゆっくりの飾りではどうなるだろうか。 そこで今回の実験ではゆっくりまりさとゆっくりれいむの髪飾りを入れ替えることにした。 れいむに帽子をかぶせ、まりさにリボンをつけるのだ。 男の前には一匹のゆっくりまりさとゆっくりれいむがいた。 どちらもよく眠っている。 男は手際よく二匹の髪飾りを入れ替えた。 ぼうしれいむとリボンまりさの完成だ。 れいむはともかくまりさは中々に違和感があった。 作業が終わっても目を覚ます様子もなく見た目以外に特に変化もない。 とりあえず明日の朝に目が覚めてからが本番だ。 翌朝、男が研究室にやってくると二匹はまだ眠りこけていた。 しばらく様子を見ているとれいむが目を覚ましたようだ。 不思議そうに辺りを見回している。 「ゆ?ここれいむのおうちじゃない」 まだ飾りのことには気づいていないようだ。 「でもおうちよりゆっくりできそうだよ! ここがきょうかられいむのおうちだね!!」 暢気なものである。目が覚めたら見知らぬ場所にいたというのに。 ともかく目が覚めたところで男が声をかける。 「おはよう。ゆっくりしていってね"まりさ"」 「ゆっくりしていってね!!! でもおにいさんれいむはまりさじゃないよゆっくりまちがえないでね!!」 機嫌は良いようだ。おじさんではなくお兄さんと呼んできた。 流石に飾りを替えた程度ではたいした効果はなさそうだ。 帽子をかぶっていても自分はれいむだと主張してきた。 そこで男は 「おかしいな、君はとんがり帽子をかぶってるじゃないか。それはまりさの帽子だろう?」 と、問いかける。 「ゆゆっ? なにいってるの?れいむはぼうしなんてしらないよ?りぼんをつけてるんだよ!!」 まだわかっていないみたいである。頭上に違和感はないのだろうか。 男は続けて 「とんがり帽子をかぶっているのはまりさだろ。リボンをつけたまりさなんていないだろう」 と言う。 「ちがうよ!! れいむはれいむなんだよ!!!」 「ふーん。でも君はリボンが付いてないよ? そんなれいむ見たことないなぁ 嘘は良くないよ"まりさ"」 「うそじゃないよ!!!」 「うーん、鏡を見たらわかるかな? 鏡には自分が映るんだよ」 そういって男はぼうしれいむに鏡を見せる。 リボンを付けた自分の姿を思い浮かばていたのだろうか。 鏡に映った自分を見てれいむは固まってしまっている。 「帽子をかぶってる君が見えるだろう? それをかぶってるゆっくりはまりさだよね?」 「ぼうし…じゃあれいむは…まりさ? れいむ? まりさ? まりさはまりさ……」 現実に自分が帽子をかぶっているのを見て、自分がなんなのかわからなくなっているようだ。 「れいむになってる夢でも見てたんじゃないかな? とにかく君はゆっくりまりさなんだよ"まりさ"」 「ゆめ…まりさはれいむじゃなくてまりさ……そうだまりさなんだ」 「よかったよかった。ちゃんと自分がまりさだってわかったんだね。よし、そろそろご飯を持ってきてあげよう」 ずいぶん簡単に自分をまりさだと思い込んでしまったようだ。 もともとゆっくりは思い込みの激しい饅頭だ。 何でもかんでも自分のものだと言い張ったりするのはその典型だろう。 それにしてもれいむ種が素直な性格をしているからだろうか。 次のぼうしれいむの発言には驚かされた。 「ゆゆっ!! おにいさんはやくもってきてほしいんだぜ!!」 これだ。 このれいむにとってまりさといえばだぜ言葉だったのかもしれない。 さっそくまりさ種になりきってしまっている。 餌を与えた後もしばらく観察していたが、髪が黒いまりさといってよいほどだ。 ここでれいむは措いておき、リボンまりさの観察に移る。 隣の部屋にいくと 「ゆっ? ここはどこなんだぜ?」 まりさがきょろきょろしていた。 ようやく目が覚めたようだ。 野生のゆっくりは早起きだと思っていたが環境が良いと寝坊するらしい。 とりあえず先ほどれいむにかけたのと同じように声をかける。 「やあ"れいむ"おはよう。ここはお兄さんのお家だよ。ゆっくりしていってね」 「まりさはおうちでねてたんだからここはまりさのおうちだぜ!!! うそつきなおじさんはごはんをもってくるかゆっくりでていくんだぜ!!!」 わざわざれいむと呼びかけたのに気にしていないようだ。 育ちも悪いらしい。いや、典型的なまりさ種の成体前といったところか。 「なにしてるの? はやくごはんもってくるんだぜ!!」 「いやぁ変わった喋り方をするれいむだと思ってね。びっくりしたんだよ」 「おじさんばかなの? まりさはまりさだぜ?」 れいむと同じく自分の飾りが変わっていることには気づいていない。 「おじさん、リボンを付けたまりさなんて知らないなぁ」 「なにいってるんだぜ? まりさはりぼんなんかつけてないぜ」 鈍いというレベルではない。これがゆっくりといえばそれまでだが。 「君がまりさなら帽子はどうしたんだい? リボンが付いてるかられいむだと思ったんだけど」 「ぼうしならちゃんとかぶってるんだぜ? おじさんわからないの?」 どうやら 自分はまりさであるという認識 頭に何か付いている(今回はリボン) このことから帽子をかぶっていると思い込んでいると思われる。 現実を教えるために再び男は鏡を用意する。 「いいかい、これから君に鏡を見せる。そこには君が映るんだ。君が帽子をかぶってるなら 鏡の中の君も帽子をかぶってるんだよ」 「わかったからゆっくりはやくみせるんだぜ!!」 さてどんな反応を示すだろうか。 リボンまりさの前に鏡を置く。すると 「ゆゆっ? おじさん、れいむがいるんだぜ。まりさがいないんだぜ?」 鏡に映った自分を自分だと認識できていないようだ。 これはまりさ種がれいむ種ほど素直でないからだろうか。 とりあえずリボン=れいむではあるらしい。 男がゆっくりと説明を始める。 「さっきも言ったけどこれには君が映っているんだ。だから君はリボンを付けてる。れいむってことだね」 「ゆっ!? そんなはずはないんだぜ!!! まりさはちゃんとぼうしかぶってるんだぜ!!!!」 「それならちょっと帽子を脱いで、渡してくれないかな。君が本当に帽子をかぶってるならできるよね?」 当然できるわけがないのだがまりさは自信満々だ。 「ゆっふっふ! とくべつにおじさんにまりさのぼうしをかしてあげるんだぜ!!」 こんなことを言っている。しかしすぐに 「どうしてぼうしがぬげないんだぜ!? おかしいんだぜぇぇえ!!!」 と喚き始めた。じたばたともがいている。帽子を脱ぐときの動作を繰り返しているようだ。 「はははっ、脱げるはずないじゃないか。君はリボンを付けたれいむなんだから。 もう一度鏡を見るかい? そうすれば納得できるよね」 男は騒ぐまりさの前に鏡を置いてやる。 そこに映るのは帽子を脱ごうと暴れるリボンまりさだ。 いいかげん自分がリボンを付けているとわかったようだが認めたくないのだろう。 「こんなのうそなんだぜ!!! まりさはちゃんとぼうじを、ぼうじをがぶっでるはずなんだぜぇぇええぇぇ!!!!!」 涙やら涎やらを撒き散らして叫んでいる。見るに耐えない。 これでわかったが、まりさ種の帽子への執着はれいむ種のリボンに対するものに比べると相当強烈だ。 このぶんだとぼうしれいむのようにはいかないかもしれない。 そこで男はあろことを試してみることにした。 ぼうしれいむをつれて戻ってくる男。 れいむにはお友達の"れいむ"を紹介するといってある。 ゆっくりは同属間の仲も良いが、れいむ種とまりさ種は特に相性がよいらしく野生でもよく番になっている。 なので自分をまりさだと思っているこのれいむは嬉しそうに 「おにいさんゆっくりはやくあわせてほしいんだぜ!!」 などといっている。 そして二匹の対面だ。 ぼうしれいむが挨拶をする。 「とってもかわいいれいむなんだぜ! ゆっくりしていってね!!!」 「まりざばれいぶじゃないぜぇぇええぇ!!! どうじでぞんなごどいうのぉお!!!!」 「ゆっ? りぼんがついてるのにれいむじゃなのはおかしいんだぜ?」 「まりざはりぼんなんがづげでない!!!」 まだ認められないようだ。まあ無理もないことだろう。 帽子のないまりさ=ゆっくりできないなのだから。 「おにいさんこのれいむへんだぜ? どうしちゃったんだぜ?」 「どうも自分がまりさだと思ってるみたいなんだ。どうにかできないかな"まりさ"」 「ゆぅ~…おはなししてみるんだぜ!」 それでなんとかなる程度ならここまで荒れないではなかろうかと男は思ったが 任せてみることにした。 「れいむおちつくんだぜ。きっとまりさになったゆめでもみてたんだぜ!」 「ぢがう! ばりざれいむじゃない!」 「せっかくきれいなりぼんがついてるのにもったいないんだぜ! おかしなこといわないでまりさといっしょにゆっくりするんだぜ!!」 「りぼんなんがじらないんだぜ! うぞづぎまりざはゆっぐりだまれえぇえ!!」 ずいぶんと強情だ。まりさ種ゆえのプライドの高さだろうか。 普通のまりさならここで面倒になってしまうだろう。 だが元がれいむなのでぼうしれいむはまだ頑張っていた。 「いっしょにかがみをみるんだぜれいむぼうしがまりさりぼんがれいむだぜ!」 「ゅぅぅ…みたくないぜ…」 「だめだぜ! れいむはちゃんとれいむじゃなきゃゆっくりできないんだぜ!!」 自分がまりさであると認識できたからぼうしれいむはおかしくならずにすんだのだ。 だから目の前の"れいむ"もちゃんとれいむだとわからせようとしている。 「ゆっくりよくみるんだぜ! れいむはりぼんをつけてるんだぜ!!」 鏡の前でぼうしれいむがリボンまりさに説明している。 もうどうしようもないと思ったのかリボンまりさは何も言わない。 このかがみとやらにはじぶんがみえているらしいそのじぶんはぼうしをかぶってはいない れいむのりぼんがついているではじぶんはれいむなのか?いやまりさのはずだ… ならばぼうしは?なければまりさじゃない…りぼんがあるなられいむだ…でもじぶんはまりさだ なんでりぼんがついてる?まりさなのに? ???ほんとうにじぶんはまりさだっけ???れいむだったかも??? れいむまりされいむまりされいむまりさわからないわからないだれかおしえて…… もはや己が何者であるかよくわからなくなってしまっているのだろう。 せわしなく話しかけるぼうしれいむにも反応がない。目は虚ろで口は半開きだ。 このまま物言わぬ饅頭になられても困る。 男は二匹に声をかける。 「よし、自分がまりさだと思うならぼうしをお兄さんに渡してもらおう。 できたらまりさ、できなかったられいむだ。わかったかい?」 さっきリボンまりさにやらせたことだが、ぼうしれいむにできて自分にできなければ 理解するかもしれないとの考えからだ。 「ゆっくりわかったんだぜ! おにいさんにぼうしをかしてあげるぜ!! とくべつなんだからちゃんとかえすんだぜ!!!」 ぼうしれいむはかぶっているのだから勿論できる。 「心配しなくてもちゃんと返すよ"まりさ"。うん、立派な帽子だね」 「ゆへへ、ありがとうなんだぜおにいさん!!」 帽子を褒められて嬉しいようだが、どうも反応がまりさらしくない。 それはさておきリボンまりさの方はというと 「ゆっ? おにいさん、れいむはぼうしかぶってないからぬげないんだぜ」 この反応だ。ついに自分をれいむだと認めた。だがだぜ言葉が残っている。 よほどまりさであることは大事だったのだろう。しかし自分をれいむだと思わなければ 駄目になることを理解したといったところか。 ぼうしれいむはだぜ言葉の"れいむ"が不思議なようだ。 適当に言いくるめて二匹を納得させて一旦実験を終了することにした。 「きっとこの"れいむ"はまりさみたいな強いゆっくりになりたかったんじゃないかな 人間でも憧れの人の格好や喋り方を真似したりするんだよ」 こんなもので十分だろう。案の定ゆっくりたちは 「まりさにあこがれるきもちはわかるんだぜ!! さあいっしょにゆっくりするんだぜ!!!」 「ゆっ!! まりさといっしょにゆっくりするよ!!ちがう、するんだぜ!!!」 とかってに意気投合していた。 あれほど自分はまりさだと主張していたが、れいむであると思い込んでからの適応は実に早かった。 これもゆっくりの餡子脳が成せる業だろうか。 男はここまでの内容を記録すると二匹をゆっくりスペースに入れて餌をやり、部屋を出て行った。 つづく あとがき ここまで読んでくれた方、ありがとうございます。 ゆっくりの髪飾りについて考えてると色々ネタが出てきます。 しかしどうにも虐待が足りないですね。 こんな感じの実験というか研究モノってどうなんでしょう。 とりあえずは続きを書き上げなければ… ALSUS 以前投下したもの 盲目の子れいむ このSSに感想を付ける
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DQⅤ~Ⅷ 店で売っているのが不思議なくらい原始的な斧…らしい。Ⅶ、Ⅷでの表記は「石のオノ」。 公式ガイドブックのイラストなどを見るとなるほど、確かに高橋名人が投げてそうな武器だ。 Ⅴ~Ⅷに登場し、ずっと斧系最弱武器の地位に甘んじている。 このテの武器の宿命か、装備できるものはパワータイプのキャラかモンスターに限られる。 Ⅷではリーザスでこれを買って、斧スキルの【かぶとわり】を習得すると【オセアーノン】戦を優位に進めることができるだろう。 また、これと【とんがりぼうし】を錬金すると【石のぼうし】が作成できる。 その石のぼうし+【ひのきのぼう】の錬金でこれに戻ってくるが、レシピ埋め以外に作成する理由は見当たらない。 ちなみに、Ⅸでは斧系最弱武器の座を【てつのオノ】に譲っており登場していない。
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PBOにも春がやってきたようです。 期間内にモンスターを討伐すると限定アイテムが...!? 8+1個全部集めて、お気に入りを見つけよう!! 開催期間 2017.04.15~05.15 イベントアイテムは衣装8種、アイテム1種の計9種 全てのモンスターがイベントアイテムをドロップする(?) みつばの街とみつばの森で桜のエフェクト+一部画像の置き換え ランク 画像名前 装備可能レベル 性能 売値 備考 入手方法 物理攻撃 物理防御 魔法攻撃 魔法防御 運 速度 命中 回避 行動速度 - うさぎセット(白) LV1 - - - - - - - - - 0GP 交換不可 PBO春の感謝祭2017全モンスター? - うさぎセット(赤) LV1 - - - - - - - - - 0GP - うさぎセット(茶) LV1 - - - - - - - - - 0GP - うさぎセット(黒) LV1 - - - - - - - - - 0GP - たまごぼうし(白) LV1 - - - - - - - - - 0GP - たまごぼうし(赤) LV1 - - - - - - - - - 0GP - たまごぼうし(茶) LV1 - - - - - - - - - 0GP - たまごぼうし(黒) LV1 - - - - - - - - - 0GP 名前 説明 効果 売値 備考 さくら餅 塩漬けにした桜の葉で餅が包まれている。美味しそうだ。食べると10分間防御力が上昇する。 防御力+10 0GP 交換不可関東風 通常 イベント中 → →
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アミさんかわいいです^^誰の絵でしょうか・・・? -- 若草 (2010-05-19 20 26 50) 若草さんドモー、私です。手軽なデッサン調でw ぼうしパン、また食べたいなぁ・・・・ -- 堕ちたか (2010-05-19 20 30 12) ぼうしパン食べたことありますw最近は見ないですよね(´ω`) アミさんかわいらしくお食べになりますねv一色なのにものすごい立体感です! -- 299 (2010-05-20 00 12 35) 高知のご当地グルメですからね、どこかの物産展で出現するのも稀;;;今度高知行ったときにいただきます^^ -- 堕ちたか (2010-05-20 07 24 59) ぼうしパンですかおいしそうv食べた事ないのでもし高知によったら食べたいと思いますv -- 雪見だいふく (2010-05-20 10 56 15) 名前 コメント
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薄汚れた白衣を着た男がなにやら準備をしている。 彼は加工所でゆっくりの研究を任されている人物である。 常に白衣なのはそれが研究者の姿だから、だそうだ。 先日変わったゆっくりが持ち込まれた。 しばらくはそちらにかかりきりだったが今はゆっくりの髪飾りが研究テーマだ。 ゆっくりの髪飾りは不思議な存在だ。 生まれたときから付いていて、体の成長に伴い大きくなる。 どうにも体の一部のように思えるのだが、取り外しは容易だ。 例えばまりさ種は川に浮かべた帽子に乗ることがある。 他の種でも取り外して洗濯らしき行為をしていたという報告がある。 さらに重要な要素としてゆっくりたちは髪飾りで種類や個体、家族などを認識している。 だから髪飾りがなくなると、他のゆっくりから「ゆっくりできないゆっくり」 として迫害される。 飾りがなくなる理由は様々だが、元の飾りが戻ることはまず無い。 人間に奪われたとなると絶望的だ。 迫害を避けるためには別の飾りが必要である。 だが大抵は上手く飾りを手に入れられずに死んでしまう。 別の飾りは生きているゆっくりから奪わなければならないからだ。 なぜならゆっくりたちの間では死体の飾りを身に付けている者は嫌われる。 場合によっては処刑されることもある。 別のゆっくりを殺したと判断されるのかもしれない。 ゆっくりたちにとって髪飾りは命同様に大事なものなのは間違いない。 この習性から、他のゆっくりの髪飾りであってもそれが死体から手に入れたものでなければ機能することがわかる。 では他の種類のゆっくりの飾りではどうなるだろうか。 そこで今回の実験ではゆっくりまりさとゆっくりれいむの髪飾りを入れ替えることにした。 れいむに帽子をかぶせ、まりさにリボンをつけるのだ。 男の前には一匹のゆっくりまりさとゆっくりれいむがいた。 どちらもよく眠っている。 男は手際よく二匹の髪飾りを入れ替えた。 ぼうしれいむとリボンまりさの完成だ。 れいむはともかくまりさは中々に違和感があった。 作業が終わっても目を覚ます様子もなく見た目以外に特に変化もない。 とりあえず明日の朝に目が覚めてからが本番だ。 翌朝、男が研究室にやってくると二匹はまだ眠りこけていた。 しばらく様子を見ているとれいむが目を覚ましたようだ。 不思議そうに辺りを見回している。 「ゆ?ここれいむのおうちじゃない」 まだ飾りのことには気づいていないようだ。 「でもおうちよりゆっくりできそうだよ! ここがきょうかられいむのおうちだね!!」 暢気なものである。目が覚めたら見知らぬ場所にいたというのに。 ともかく目が覚めたところで男が声をかける。 「おはよう。ゆっくりしていってね"まりさ"」 「ゆっくりしていってね!!! でもおにいさんれいむはまりさじゃないよゆっくりまちがえないでね!!」 機嫌は良いようだ。おじさんではなくお兄さんと呼んできた。 流石に飾りを替えた程度ではたいした効果はなさそうだ。 帽子をかぶっていても自分はれいむだと主張してきた。 そこで男は 「おかしいな、君はとんがり帽子をかぶってるじゃないか。それはまりさの帽子だろう?」 と、問いかける。 「ゆゆっ? なにいってるの?れいむはぼうしなんてしらないよ?りぼんをつけてるんだよ!!」 まだわかっていないみたいである。頭上に違和感はないのだろうか。 男は続けて 「とんがり帽子をかぶっているのはまりさだろ。リボンをつけたまりさなんていないだろう」 と言う。 「ちがうよ!! れいむはれいむなんだよ!!!」 「ふーん。でも君はリボンが付いてないよ? そんなれいむ見たことないなぁ 嘘は良くないよ"まりさ"」 「うそじゃないよ!!!」 「うーん、鏡を見たらわかるかな? 鏡には自分が映るんだよ」 そういって男はぼうしれいむに鏡を見せる。 リボンを付けた自分の姿を思い浮かばていたのだろうか。 鏡に映った自分を見てれいむは固まってしまっている。 「帽子をかぶってる君が見えるだろう? それをかぶってるゆっくりはまりさだよね?」 「ぼうし…じゃあれいむは…まりさ? れいむ? まりさ? まりさはまりさ……」 現実に自分が帽子をかぶっているのを見て、自分がなんなのかわからなくなっているようだ。 「れいむになってる夢でも見てたんじゃないかな? とにかく君はゆっくりまりさなんだよ"まりさ"」 「ゆめ…まりさはれいむじゃなくてまりさ……そうだまりさなんだ」 「よかったよかった。ちゃんと自分がまりさだってわかったんだね。よし、そろそろご飯を持ってきてあげよう」 ずいぶん簡単に自分をまりさだと思い込んでしまったようだ。 もともとゆっくりは思い込みの激しい饅頭だ。 何でもかんでも自分のものだと言い張ったりするのはその典型だろう。 それにしてもれいむ種が素直な性格をしているからだろうか。 次のぼうしれいむの発言には驚かされた。 「ゆゆっ!! おにいさんはやくもってきてほしいんだぜ!!」 これだ。 このれいむにとってまりさといえばだぜ言葉だったのかもしれない。 さっそくまりさ種になりきってしまっている。 餌を与えた後もしばらく観察していたが、髪が黒いまりさといってよいほどだ。 ここでれいむは措いておき、リボンまりさの観察に移る。 隣の部屋にいくと 「ゆっ? ここはどこなんだぜ?」 まりさがきょろきょろしていた。 ようやく目が覚めたようだ。 野生のゆっくりは早起きだと思っていたが環境が良いと寝坊するらしい。 とりあえず先ほどれいむにかけたのと同じように声をかける。 「やあ"れいむ"おはよう。ここはお兄さんのお家だよ。ゆっくりしていってね」 「まりさはおうちでねてたんだからここはまりさのおうちだぜ!!! うそつきなおじさんはごはんをもってくるかゆっくりでていくんだぜ!!!」 わざわざれいむと呼びかけたのに気にしていないようだ。 育ちも悪いらしい。いや、典型的なまりさ種の成体前といったところか。 「なにしてるの? はやくごはんもってくるんだぜ!!」 「いやぁ変わった喋り方をするれいむだと思ってね。びっくりしたんだよ」 「おじさんばかなの? まりさはまりさだぜ?」 れいむと同じく自分の飾りが変わっていることには気づいていない。 「おじさん、リボンを付けたまりさなんて知らないなぁ」 「なにいってるんだぜ? まりさはりぼんなんかつけてないぜ」 鈍いというレベルではない。これがゆっくりといえばそれまでだが。 「君がまりさなら帽子はどうしたんだい? リボンが付いてるかられいむだと思ったんだけど」 「ぼうしならちゃんとかぶってるんだぜ? おじさんわからないの?」 どうやら 自分はまりさであるという認識 頭に何か付いている(今回はリボン) このことから帽子をかぶっていると思い込んでいると思われる。 現実を教えるために再び男は鏡を用意する。 「いいかい、これから君に鏡を見せる。そこには君が映るんだ。君が帽子をかぶってるなら 鏡の中の君も帽子をかぶってるんだよ」 「わかったからゆっくりはやくみせるんだぜ!!」 さてどんな反応を示すだろうか。 リボンまりさの前に鏡を置く。すると 「ゆゆっ? おじさん、れいむがいるんだぜ。まりさがいないんだぜ?」 鏡に映った自分を自分だと認識できていないようだ。 これはまりさ種がれいむ種ほど素直でないからだろうか。 とりあえずリボン=れいむではあるらしい。 男がゆっくりと説明を始める。 「さっきも言ったけどこれには君が映っているんだ。だから君はリボンを付けてる。れいむってことだね」 「ゆっ!? そんなはずはないんだぜ!!! まりさはちゃんとぼうしかぶってるんだぜ!!!!」 「それならちょっと帽子を脱いで、渡してくれないかな。君が本当に帽子をかぶってるならできるよね?」 当然できるわけがないのだがまりさは自信満々だ。 「ゆっふっふ! とくべつにおじさんにまりさのぼうしをかしてあげるんだぜ!!」 こんなことを言っている。しかしすぐに 「どうしてぼうしがぬげないんだぜ!? おかしいんだぜぇぇえ!!!」 と喚き始めた。じたばたともがいている。帽子を脱ぐときの動作を繰り返しているようだ。 「はははっ、脱げるはずないじゃないか。君はリボンを付けたれいむなんだから。 もう一度鏡を見るかい? そうすれば納得できるよね」 男は騒ぐまりさの前に鏡を置いてやる。 そこに映るのは帽子を脱ごうと暴れるリボンまりさだ。 いいかげん自分がリボンを付けているとわかったようだが認めたくないのだろう。 「こんなのうそなんだぜ!!! まりさはちゃんとぼうじを、ぼうじをがぶっでるはずなんだぜぇぇええぇぇ!!!!!」 涙やら涎やらを撒き散らして叫んでいる。見るに耐えない。 これでわかったが、まりさ種の帽子への執着はれいむ種のリボンに対するものに比べると相当強烈だ。 このぶんだとぼうしれいむのようにはいかないかもしれない。 そこで男はあろことを試してみることにした。 ぼうしれいむをつれて戻ってくる男。 れいむにはお友達の"れいむ"を紹介するといってある。 ゆっくりは同属間の仲も良いが、れいむ種とまりさ種は特に相性がよいらしく野生でもよく番になっている。 なので自分をまりさだと思っているこのれいむは嬉しそうに 「おにいさんゆっくりはやくあわせてほしいんだぜ!!」 などといっている。 そして二匹の対面だ。 ぼうしれいむが挨拶をする。 「とってもかわいいれいむなんだぜ! ゆっくりしていってね!!!」 「まりざばれいぶじゃないぜぇぇええぇ!!! どうじでぞんなごどいうのぉお!!!!」 「ゆっ? りぼんがついてるのにれいむじゃなのはおかしいんだぜ?」 「まりざはりぼんなんがづげでない!!!」 まだ認められないようだ。まあ無理もないことだろう。 帽子のないまりさ=ゆっくりできないなのだから。 「おにいさんこのれいむへんだぜ? どうしちゃったんだぜ?」 「どうも自分がまりさだと思ってるみたいなんだ。どうにかできないかな"まりさ"」 「ゆぅ~…おはなししてみるんだぜ!」 それでなんとかなる程度ならここまで荒れないではなかろうかと男は思ったが 任せてみることにした。 「れいむおちつくんだぜ。きっとまりさになったゆめでもみてたんだぜ!」 「ぢがう! ばりざれいむじゃない!」 「せっかくきれいなりぼんがついてるのにもったいないんだぜ! おかしなこといわないでまりさといっしょにゆっくりするんだぜ!!」 「りぼんなんがじらないんだぜ! うぞづぎまりざはゆっぐりだまれえぇえ!!」 ずいぶんと強情だ。まりさ種ゆえのプライドの高さだろうか。 普通のまりさならここで面倒になってしまうだろう。 だが元がれいむなのでぼうしれいむはまだ頑張っていた。 「いっしょにかがみをみるんだぜれいむぼうしがまりさりぼんがれいむだぜ!」 「ゅぅぅ…みたくないぜ…」 「だめだぜ! れいむはちゃんとれいむじゃなきゃゆっくりできないんだぜ!!」 自分がまりさであると認識できたからぼうしれいむはおかしくならずにすんだのだ。 だから目の前の"れいむ"もちゃんとれいむだとわからせようとしている。 「ゆっくりよくみるんだぜ! れいむはりぼんをつけてるんだぜ!!」 鏡の前でぼうしれいむがリボンまりさに説明している。 もうどうしようもないと思ったのかリボンまりさは何も言わない。 このかがみとやらにはじぶんがみえているらしいそのじぶんはぼうしをかぶってはいない れいむのりぼんがついているではじぶんはれいむなのか?いやまりさのはずだ… ならばぼうしは?なければまりさじゃない…りぼんがあるなられいむだ…でもじぶんはまりさだ なんでりぼんがついてる?まりさなのに? ???ほんとうにじぶんはまりさだっけ???れいむだったかも??? れいむまりされいむまりされいむまりさわからないわからないだれかおしえて…… もはや己が何者であるかよくわからなくなってしまっているのだろう。 せわしなく話しかけるぼうしれいむにも反応がない。目は虚ろで口は半開きだ。 このまま物言わぬ饅頭になられても困る。 男は二匹に声をかける。 「よし、自分がまりさだと思うならぼうしをお兄さんに渡してもらおう。 できたらまりさ、できなかったられいむだ。わかったかい?」 さっきリボンまりさにやらせたことだが、ぼうしれいむにできて自分にできなければ 理解するかもしれないとの考えからだ。 「ゆっくりわかったんだぜ! おにいさんにぼうしをかしてあげるぜ!! とくべつなんだからちゃんとかえすんだぜ!!!」 ぼうしれいむはかぶっているのだから勿論できる。 「心配しなくてもちゃんと返すよ"まりさ"。うん、立派な帽子だね」 「ゆへへ、ありがとうなんだぜおにいさん!!」 帽子を褒められて嬉しいようだが、どうも反応がまりさらしくない。 それはさておきリボンまりさの方はというと 「ゆっ? おにいさん、れいむはぼうしかぶってないからぬげないんだぜ」 この反応だ。ついに自分をれいむだと認めた。だがだぜ言葉が残っている。 よほどまりさであることは大事だったのだろう。しかし自分をれいむだと思わなければ 駄目になることを理解したといったところか。 ぼうしれいむはだぜ言葉の"れいむ"が不思議なようだ。 適当に言いくるめて二匹を納得させて一旦実験を終了することにした。 「きっとこの"れいむ"はまりさみたいな強いゆっくりになりたかったんじゃないかな 人間でも憧れの人の格好や喋り方を真似したりするんだよ」 こんなもので十分だろう。案の定ゆっくりたちは 「まりさにあこがれるきもちはわかるんだぜ!! さあいっしょにゆっくりするんだぜ!!!」 「ゆっ!! まりさといっしょにゆっくりするよ!!ちがう、するんだぜ!!!」 とかってに意気投合していた。 あれほど自分はまりさだと主張していたが、れいむであると思い込んでからの適応は実に早かった。 これもゆっくりの餡子脳が成せる業だろうか。 男はここまでの内容を記録すると二匹をゆっくりスペースに入れて餌をやり、部屋を出て行った。 つづく あとがき ここまで読んでくれた方、ありがとうございます。 ゆっくりの髪飾りについて考えてると色々ネタが出てきます。 しかしどうにも虐待が足りないですね。 こんな感じの実験というか研究モノってどうなんでしょう。 とりあえずは続きを書き上げなければ… ALSUS 以前投下したもの 盲目の子れいむ このSSに感想を付ける